2017年06月03日

ワールドビジネスサテライト|マンション販売に異変?主婦の情報力を活かせ

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ワールドビジネスサテライト|
マンション販売に異変?主婦の情報力を活かせ


首都圏のマンションの供給戸数が24年ぶりに低い水準となっています。そんな中、マンション価格が高騰しており、さらに東京23区と都下(23区外)のマンション価格に格差が生まれています。

マンション平均価格上昇
都下のマンション平均価格は1999年には4125万円でしたが、2016年は4985万円となっており、その価格上昇率は約20%となっています。

また、東京23区の平均マンション価格は、1999年には4723万円でしたが、2016年には6629万円に上昇しています。その上昇率は約40%にもなります。

都下と23区の平均マンション価格の差は、1999年では598万円でしたが、2016年には1644円と1999年に比べて約2.7倍の格差が生まれています。

都下のマンション平均価格
1999年 4125万円
2016年 4985万円(20%UP)

23区のマンション平均価格
1999年 4723万円
2016年 6629万円(40%UP)

リクルートコミュニケーションズ
”マチアイ”

都内でマンションを販売する三菱地所レジデンスでは、リクルートコミュニケーションズが提供する”マチアイ”サービス(以下、マチアイ)を導入しています。

都下でマンション販売を担当する三菱地所レジデンスの担当者によると、マンション購入希望者のうち、約8割が地元の人ではないため、街の情報を持っていないと言います。

マチアイでは、実際にその街に住み、街の情報を教えてくれる主婦などを”カウンセラー”として活用しています。例えば、カウンセラーが持つ子供の遊び場所や病院の情報などをマンション購入希望者へ提供することで、マンション購入後の生活を想像することができ、購入の不安を解消してくれます。

マンション購入希望者
20%:地元の人
80%:地元以外の街を知らない人

例えば、子供の遊び場所や病院の情報などを提供することでマンション購入後の生活を想像することができます。

リクルートコミュニケーションズの渋谷麻里さんによると、マンション販売の成約率を数パーセント上げるのも困難である業界において、マチアイを導入したことで20%成約率が上がったという物件もあると言います。マチアイは首都圏を中心に28件のマンション販売の現場で導入されています。

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狭小住宅|オープンハウス
価格とアクセス重視顧客需要取り込み

ユニークなCMでもおなじみのオープンハウスは、平均15坪のいわゆる狭小住宅を数多く販売しています。オープンハウスは、土地の広さよりも価格やアクセスの良さを希望する顧客の需要を捉えています。

オープンハウス営業本部長の大島健人さんによるとマンション価格はここ3年で2割から3割上昇し、平均で5500万円から6000万円となっているが、オープンハウスでは一戸建て住宅を4500万円から5000万円とマンション平均価格よりも安く提案をしていると言います。

例えば、下北沢にある110坪の土地を、オープンハウスでは4分割して活用します。そうすることで、一戸あたりの販売価格を抑えます。

現在は働き方改革などを含めて価値観の変化が大きな時代、土地の広さよりもアクセスの良さを重視する人が多くいます。それらの需要に合致しているのが、オープンハウスが提案する戸建住宅なのです。

秘策はラインワークス導入
顧客連絡を密に

オープンハウスでは、ラインワークスを導入し、ラインでの顧客との密なる連絡で販売促進を行っています。






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posted by CYL at 09:40 | ワールドビジネスサテライト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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