2016年04月09日

ガイアの夜明け|民泊支援ビジネス続々登場!

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ガイアの夜明け|民泊支援ビジネス続々登場!



自分の家が宿になる
”民泊”急拡大のワケ



外国人観光客の急増により宿泊施設不足が深刻な問題となっています。政府は一般の人が持っている部屋を貸し出せるようにするため規制緩和に動き出しています。ところが、空き部屋を貸したいと思う一個人が超えるべきハードルはかなり高いのが現状です。そんな中、民泊支援する新たなビジネスがを今、続々と登場しています。

旅館業法に違反
世界最大の民泊サイト「airbnb(エアビーアンドビー)」は、日本でサービスを始めて2年半が経過し、日本国内の登録数は約3万件にのぼります。部屋を貸したい人が写真と料金、部屋のタイプや宿泊の条件を掲載します。しかし、これらの宿泊施設の多くは旅館業法に違反しているのが現状です。旅館業法では、有料で客を泊める場合、フロントの設置、男女別トイレの設置、消防設備の審査、建築基準の審査など自治体から営業許可をもらう必要があるのです。


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民泊特区「東京大田区」
東京大田区は民泊特区として合法的に民泊ができる制度を開始しました。しかし、民泊には様々な条件が課せられています。例えば、近隣住民への事前通知やホテル業界への配慮から7日以上宿泊するゲストのみにしか民泊サービスを提供できないのです。一個人が民泊を始めるために超えるべきハードルは決して低いものではありません。そこで民泊を支援するサービスを提供する企業が現れ始めているのです。

民泊支援会社1
とまれる株式会社|民泊申請の手伝い

旅行者に宿泊先を紹介するベンチャー企業のとまれる株式会社は、大田区の民泊制度をもとに独自のサイトを立ち上げました。とまれる株式会社は、民泊オーナーを増やすために申請の手伝いを行っています。


民泊支援会社2
民泊オーナー支援|ゼンス

マンションに一室にオフィスを構えるZENS(ゼンス)は、エアビーアンドビーで部屋を貸し出すオーナーのためにサポートサービスを行う会社です。例えば、内装の手配から鍵の受け渡し、清掃スタッフの手配などを一括で請け負っています。


部屋の見栄えを良くすることでより高い宿泊料金を設定することができるため、ゼンスがオーナーに代わって家具や家電の設置や部屋の飾り付けを行います。さらに、近隣住民との騒音トラブルを避けるため、騒音検知システムを設置し、大きな音が発生した際にはゼンスへと通知が届くような対策をオーナーに代わって行ないます。


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民泊支援会社3
リノベーション&借り上げ|エイムズ

エイムズは、住宅のリノベーションを行うベンチャー企業です。現在、日本全国で問題となっている空き家の有効活用として期待されているのがリノベーションです。古くなった内装をまるで新築のようにすっかり変えてしまうのがリノベーションです。

例えば、古いマンションのリノベーションをエイムズが行ない、さらにその部屋をオーナーから借り上げ民泊施設として貸し出します。リノベーションに費用をかけても利益が出ればオーナーも民泊を積極的に利用するようになるというわけです。


あるオーナーは10年前に投資用に部屋を購入し賃貸に出してきたが、ここ1年以上借り手がつかず悩んでいました。そこでエイムズにリノベーションを依頼しました。リノベーション後は、これまで賃貸として85,000円で部屋を貸してきた部屋を、エイムズが105,000円で借りあげ民泊施設として貸し出します。一泊7,000円の民泊施設として貸し出した場合、20日で140,000万円になるため、部屋のオーナーもエイムズの両者にとって良いビジネスとなるのです。


京都市|民泊ルールづくり

観光都市ランキング2年連続世界一の京都で、44室のマンションで36室で民泊を行っていた業者が騒音やゴミ出しで近隣住民とトラブルで摘発されました。これを受けて京都市では民泊対策プロジェクトチームを設置し、民泊の実態調査を開始しました。その目的は京都市にある民泊施設の全容把握です。京都市ではこの調査結果をもとに安心安全を前提とした地域と調和した宿泊施設を増やす独自の民泊ルールづくりを進めていく予定です。

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posted by CYL at 10:55 | ガイアの夜明け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする