2016年02月13日

ワールドビジネスサテライト|日本初!褒めアプリ”HoooP(フープ)”

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ワールドビジネスサテライト|
日本初!褒めアプリ”HoooP(フープ)”




日本初!褒めアプリ
褒めて褒められ業績アップ



シンクスマイル|HoooP(フープ)
最近、あなたは会社で褒められたり、感謝されたりしたことがありますか?

東京渋谷にあるシステム開発のITベンチャー「シンクスマイル」が開発したシステムが今注目を集めています。

シンクスマイルが開発したのが、HoooP(フープ)という職場の仲間を褒めるシステムです。システム上にはバッジと呼ばれるアイコンが10種類あります。アイデアバッジ、チャレンジバッジ、向上心バッジなどがあり、褒めたい項目のバッジを選んでメッセージを送ります。

例えば、会議で良い発言をした人には、アイデアバッジを選んで感謝の気持ちを直接相手に伝えます。直接褒められて悪い気がする人はいません。俄然がやる気が出るのが人間です。

HoooP(フープ)では、バッジの記録すべてがサーバー上に蓄積され、誰でも閲覧可能となりますので、当事者同士(メッセージを送った人と受けた人)以外の人も閲覧できるのです。

導入メリット
HoooP(フープ)導入のメリットの一つとして挙げられるのが、社員の得意分野が可視化されるということです。その社員に送られたバッジの種類を見れば、どんな分野で感謝されているのかが一目瞭然だからです。また、バッジのやり取りは社内のコミュニケーションの集計でもあります。そのため、組織の状態がHoooP(フープ)を通じて見えてきます。

HoooP(フープ)は、2014年11月から販売され、現在500社、15,000人が活用しています。シンクスマイルの新子明希社長は、社員定着率の向上と離職率の低減にもHoooP(フープ)が貢献できるといいます。


HoooP(フープ)
社員同士の褒めアプリ
感謝の気持ちを伝える
⇨社員の得意分野がわかる
 社員評価制度として利用
⇨組織の状態がわかる
⇨社員定着率アップ
⇨離職率ダウン



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試験導入を始めた企業
神戸市にあるテックス関西は、関東・関西で40店舗の携帯電話の販売店を運営する会社です。1年前からHoooP(フープ)を試験的に導入しています。上村計明社長は、導入したことで問題がある店舗を把握することができるようになったと語ります。さらに、バッジを貰う社員はそれだけ他の社員から信頼が厚いことを表すとして人事評価に活用をしているといいます。

眼鏡市場を運営するメガネトップは、業界最大手として全国713の直営店、従業員数約4000人を抱える企業です。冨澤昌宏社長は、感謝の気持ちを伝えることを社員に指導していますが、現実問題としてどこまで実行されているか把握できていないのが現状だといいます。そこで、2月からHoooP(フープ)を試験導入し、感謝の気持ちを可視化し、さらに人が辞めない環境を作ることができることを期待しています。

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筆者感想
アメリカのビジネス界には現在、ポジティブ評価(Accentuate the Positive)への潮流があります。社員の働きぶりのポジティブな面をより重視する傾向が強まっているのです。一方でポジティブ評価は理想的すぎる、偽善的でさえあるという意見もあります。

日本のビジネス界、もっと広義に捉えて、日本社会全体に言えることかもしれませんが、ポジティブよりもネガティブ評価に偏りがあるように感じます。そのため、業績を上げることよりも失敗をしないことに最大限の努力が費やされています。

”過ぎたるは及ばたるがごとし”と言いますが、何事にもバランスが大切です。中庸という言葉がありますが、雑駁に言えば中間という意味です。勇気はたくさんあり過ぎれば向こう見ずで、少な過ぎれば臆病となります。勇気とはまさに向こう見ずと臆病の中間でなければならないのです。

今の日本社会に”適度に”必要なもの、それは社員の働きぶりのポジティブな面を重視するポジティブ評価なのかもしれません。
Accentuate the Positive !!
Always look on the bright side !!


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posted by CYL at 16:13 | ワールドビジネスサテライト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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