2016年01月08日

オイコノミア|人生が豊かになる?!副業の経済学

9e46c63042ff81317a6f3f83fd705b63_s.jpg


オイコノミア|人生が豊かになる?!
副業の経済学


20代から30代のビジネスマン800人に調査をしたところ、なんと5人に1人が副業をしていることがわかりました。

今、自分の”得意”を売りにして副業をする人、副業をしたい人をサポートする新たなビジネスも生まれています。あなたは、副業についてどんな印象をお持ちでしょうか?

副業を経済学で考えると・・・
本業以外の時間と労働力を使って将来のために知識や経験を得る”投資”


経済学でいうリスクとは
一般的にリスクというと、危険やダメージを思い浮かべますが、経済学では結果にバラツキがあることをリスクといいます。危険が大きいこととリスクは一致していません。

どういうことかと言うと、たとえば、橋の上から飛び降りたとします。とても危険ですね。しかし、橋から飛び降りた結果として、ほぼ確実に命を失うとした場合、結果にバラツキがないため、経済学ででは、リスクが小さいと考えるのです。

つまり、結果の良し悪しではなく、結果にバラツキがあることを”リスク”といいます。そのため、結果が確実にひとつであれば、それに応じた行動を取ることができるので、リスクはないと言えます。たとえ、それが最悪の結果だったとしても、確実に予測できることならば、リスクのない出来事なのです。

593d5553f22806ab0bc2196c002d2d06_s.jpg


副業はリスク分散
本業以外に副業を持つことは、仕事のリスクを分散し、うまくいくかいかないかのバラツキを減らすことができます。

リスク分散を学生時代の部活動にたとえて説明してみましょう。あなたはサッカーが好きでその他の部活には所属せずにサッカー部のみに所属したとします。結果は、サッカーが向いているか、向いていないかのどちらかになります。これは、結果のバラツキが大きいと言えます。

一方、サッカー部と野球部を掛け持ちした場合、サッカーと野球どちらとも向いているかもしれませんし、サッカーまたは野球のどちらか一方があなたに向いているかもしれません。こちらは結果のバラツキが小さいと言えますので、ひとつだけの部活に所属するよりは、掛け持ちをした方が結果のバラツキが少なくなります。

一点投資より分散投資
経済学では、投資を分散した方がリターンの平均を維持したまま、リスクを下げることができると考えられています。本業だけに自分の時間や労力を使うことは、まさに一点投資となり、リスクが高いと言えます。副業をすることは、まさに本業と副業に投資する分散投資と言うことができます。


スポンサードリンク



posted by CYL at 22:44 | オイコノミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。