2015年11月28日

カンブリア宮殿|成城石井社長_原昭彦

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カンブリア宮殿|成城石井社長_原昭彦



「成城石井」人気の秘密
こだわりの逸品で客を魅了する



敏腕バイヤー|お客のニーズがっちり
成城石井に並ぶこだわりの逸品は22人いるバイヤーたちの活躍なしには存在しません。バイヤーたちは海外へ出かけ現地のレストランなどで流行っているものの市場調査を行い、これから日本で流行るであろう商品の目利きを行い、商社などを通すことなく直輸入をします。

さらにバイヤーたちは、午後5時に一斉に送られてくるお客さんのリクエスト「お客様の声一覧」を欠かさずにチェックします。たとえば、「上乾ちりめんじゃこがほしい」というお客の声があれば、ちりめんじゃこの原材料である良質なシラスが取れる漁場に向かい、数週間後には店頭に商品として並んでいるという具合です。


なぜたくさんの品揃えが必要か?
132店舗の売り上げは631億円と6年連続増収増益を続ける成城石井の大きな特徴は豊富な品揃えです。チーズ210種類、ワイン700種類もあります。なぜそれほどたくさんの商品を揃えるのか?

1、多様なニーズに対応
その答えのひとつは、多様化するお客のニーズに対応するためだと原さんは語ります。

2、選ぶ楽しみを提供する
また、選ぶ楽しみを提供することで「成城石井にいけば何かあるだろう」とお客がお店に足を運びたくなるのです。売れるものだけを集めるだけではつまらない店になってしまうと原さんは語ります。

3、唯一無二の店
さらに、成城石井にしかない商品ならば遠方からお客はやってきて、リピートにつながりやがてファンとなってくれるのです。

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こだわりの品でも利益が出るはナゼ?
ときには非効率ながらも、手をかけ時間をかけていいものを提供することが大切だと原さんは語ります。短期的には利益を生まないかもしれないがお客がファンになってリピーターになることで将来的には利益の出るモデルとなっていくといいます。

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路面店と駅ナカ店|異なる品揃え
お客のニーズにあわせて品揃えを変える変幻自在の店づくりも成城石井の大きな戦略のひとつです。

成城石井の別の顔|卸し
実は、成城石井は、地方のレストランやスーパーに商品を収める「卸し」業務を行っているのです。たとえば、北海道中標津にあるスーパー「東武」では成城石井から200商品を仕入れ販売をしています。

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posted by CYL at 23:46 | カンブリア宮殿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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