2015年11月23日

夢の扉+|ALE CEO 岡島礼奈「人工流れ星」

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夢の扉+|ALE CEO 岡島礼奈


人工流れ星
いつでも流れ星がみたい



流れ星の正体
流れ星は、宇宙を漂う塵が地球の大気圏に出逢って発光する天体現象です。地球が公転する軌道上には彗星がまき散らしていった塵の帯が存在します。年に1度地球が塵の帯に突入すると流星群が出現するのです。

地球の公転軌道状にはいくつもの塵の帯があるため毎年おおむね決まった頃に流星群を見ることができます。

8月12日頃
ペルセウス座流星群
12月14日頃
双子座流星群
1月4日頃
しぶんぎ座流星群

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人工流れ星の仕組み
塵のかわりになる流れ星の素をつくり、人工衛星に搭載して宇宙へ運びます。人工衛星を北極と南極を通る軌道にのせると流れ星の素を宇宙へ放出します。それが数秒間輝く流れ星になるというのが人工流れ星の仕組みです。

人工流れ星の課題
好きな場所で好きな時間に流れ星を流すという夢の実現に大きな課題が2つあります。ひとつは、ロケット打ち上げの振動から流れ星の素を守り一粒ずつ放出装置に送り出すこと。そして、もうひとつは他の衛星などに衝突しないよう安全性を確保することです。

そんな課題を克服すべく様々な世代、職業の人々が岡島さんの夢に吸い寄せられるように集まっています。

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夢+α|基礎科学の発展
岡島さんはこのプロジェクトを単なる夢ではなく「生命の起源は地球外から隕石がもたらした」という学説に役立てたいとも考えています。つまり、人工流れ星プロジェクトは基礎科学の発展というもう一つの目的があるのです。岡島さんは、科学には世の中を輝かせる力があると信じているのです。

プロジェクト順調の秘密
現在プロジェクトが順調に進んでいるのは、色々な人が集まっているからだと岡島さんは語ります。それは自分自身があまり頭が良くないために人が無理だと思うことも無理だと思わずに踏み込むことができたためだといいます。

無知のほうが
勇敢になれる

岡島礼奈


posted by CYL at 09:00 | 夢の扉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする