2015年11月11日

ガイアの夜明け|ご当地ブランド売り出します

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ガイアの夜明け|ご当地ブランド売り出します

生産者直売のれん会
東京都台東区にある生産者直売のれん会は、2007年創業の社員52人のベンチャー企業です。

のれん会では、東京に販路を持たない地方の商品の販売やブランド化を引き受けています。

小さなリスクで東京進出
会員となっている企業は全国に100社、月10万円の会費をのれん会に支払います。のれん会は各メーカーの商品を買い取り駅などで販売します。売れ残った商品は返品されないため、メーカーにとっては少ないリスクで東京に進出できる仕組みです。

食べ物を通じた地域興し
いま、のれん会が新たに取り組んでいるのは、地方の町に埋もれている特産品を発掘し町ごとブランド化をしていこうということです。


北海道三笠市の例
メロンで有名な北海道夕張市に隣接する三笠市をご存じの方は多くないことでしょう。

そんな三笠市の特産品は、三笠メロンにスイカですが、その知名度は低く、メロンとスイカは夏の短い間の3ヶ月ほどしか販売できないという弱点がありました。そのため、道の駅三笠の直売所では冬の季節は販売するものないという状況でした。

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そこで三笠市が相談を持ちかけたのがのれん会でした。のれん会では、全国の会員の中から三笠メロンを加工品として販売できるよう商品開発を依頼しました。加工品であれば通年で販売することが可能だからです。

その結果、三笠メロンを使ったクリームパン、アイスクリーム、チョコレートなど複数の加工食品が完成しました。町の力だけでは達成できなかったことをのれん会やその会員という外部の力を借りることで、それまで無名だった北海道三笠市が三笠メロンを使った商品を通じて全国にその名を知らしめることとなったのです。まさに特産品を発掘して町をブランド化するというのれん会のコンセプトが現実のものとなりました。


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posted by CYL at 22:56 | ガイアの夜明け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする