2015年11月08日

夢の扉+|庭園デザイナー石原和幸

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夢の扉+|庭園デザイナー石原和幸


花と緑で世界中にたくさんの笑顔を


英国王立園芸協会主催「チェルシーフラワーショー」は、伝統と格式ある世界最大規模を誇る花と緑の祭典です。そんなチェルシーフラワーに12年にわたり挑戦し続けている日本人がいます。庭園デザイナーの石原和幸さんです。石原さんはエリザベス女王から「緑の魔法使い」と称された経験を持ちます。石原さんの庭の特徴は、イギリスでは見向きもされない苔と雑草を多用することにあります。

街の花屋から庭園デザイナーに
長崎市で育った石原さんは23歳で花を一生の仕事にすると決意し路上販売で花を売り始めました。それから小さな店舗を借りて花を売りはじめるとすぐに軌道に乗り2年で店舗数は30店舗を数えるほどになりました。

41歳のときには東京に進出し、中国やベトナムなどビジネスは海外へと拡大させましたが、業績が振るわず多額の借金を抱えてしまいます。

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庭園を作るきっかけ
借金の返済に追われているとき転機が訪れました。それは「石原くん、庭はつくれるの?」というある常連客の言葉でした。庭づくりの経験がなかった石原さんですが、「できます」と即答。それから必死に方法を考えたといいます。それからというもの石原さんの仕事はいつからか庭づくりになっていきました。

チェルシーフラワーショーに挑戦
45歳の時に「チェルシーフラワーショー」を見て衝撃を受けた石原さんは、親から譲りうけた土地を売って資金をつくると46歳のときにチェルシーフラワーショーに初挑戦を果たしました。

松と雑草だけで水の循環を表現した独創的な庭は最高賞のゴールドメダル賞に次ぐシルバーギルド賞を受賞しました。

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以降、石原さんはイギリスのような庭園文化を日本で広め、日本の庭園をイギリスに伝える、イギリスと日本をつなぐ架け橋になりたいと思うようになりました。世界中の人たちを花と緑で笑顔にしようと石原さんは12年間にわたり出展を続けてきたのです。

「できます!」と言い
やり方はあとから考える

石原和幸


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posted by CYL at 19:51 | 夢の扉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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