2015年11月05日

カンブリア宮殿|大里総合管理社長_野老真理子

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カンブリア宮殿|
大里総合管理社長_野老真理子



会社の安定|土地管理業務
もともと大里総合管理は不動産会社で働いていた経験をもつ野老社長の母セヨ子が興した会社でした。

夫と離婚した母セヨ子は5人の子どもを養うために土地勘のあった房総で町の不動産屋さんをはじめたのです。

女でひとつで大学まで出してもらった野老社長は母を支えたいと卒業と同時に入社しました。

当時は一般の不動産屋と同じように物件の売買や仲介が中心でした。しかし、母セヨ子は土地管理業務に重点を移すようにと野老社長を指導しました。土地管理業務を増やすことで会社を安定させることができると母は考えていたのです。

野老社長は都会で暮らす土地の所有者を調べ草を刈るという営業文句で土地の管理業務を1984年に約500件だった契約数を1994年には6900件へと増やしたのです。そして1994年、34歳のときに母から会社を引き継いだのです。

運命を変えた転機
社長になって3年目に野老社長にとって転機となる悲劇が起こりました。それは土地管理を請け負う土地で木を伐採し、それをロープで農道の反対側から引っ張り上げようとしていた際に、ロープに気がつかずにバイクが突っ込み事故となりました。結局、バイクの運転手は亡くなってしまったのです。

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気づく力と実践する力
その人身事故をきっかけに野老社長は、危険に対する「気づく力」が欠けていたことを痛感しました。以来、気づく力を養うためにはじめたのが町の掃除でした。それも普通の掃除ではなく徹底した掃除です。

そして気がつくだけでは終わりません。気づいていても実践しなければそれは気づいていないことと同じだからです。気づき、そして実践することを大切にしているのです。

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売り上げ=役立ち料
地域に貢献するためには売り上げを上げることが必要となります。得てして売り上げを上げることは悪いことのように考える人がいますが、売り上げを上げるためには人々の役に立たなければならないのです。

つまり、売り上げを上げることは地域に役立っているということを意味するのです。反対に売り上げが上がらないならばそれは役に立っていないということになります。


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posted by CYL at 23:27 | カンブリア宮殿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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