2015年08月19日

ガイアの夜明け|意外なコラボがこれまでにない商品を作る

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ガイアの夜明け|
意外なコラボがこれまでにない商品を作る




全日空とトヨタ紡織
自動車内装メーカーが航空機の新シート開発



全日空とトヨタ紡織が手を組んで開発したのが、国内線のエコノミークラスの新シートです。全日空が乗客に行ったアンケートによると、改善を求める点で、一番多いのが座席に関する意見だったといいます。つまり、座席には乗客の満足度を上げ、顧客を呼び込む鍵が隠されていると全日空は考えたのです。

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一方、共同開発を行ったトヨタ紡織は、国内屈指の自動車内装メーカーですが、国内の自動車販売台数の減少により、自動車以外の分野で自社技術を生かす道を探っていました。

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座り心地の良い座席でお客獲得を目指す全日空と自動車以外の分野で新たな事業を見出そうとするトヨタ紡織が手を組んで開発したのが、新型の国内線のエコノミークラスのシートでした。

実はこれまでは飛行機のシートは欧米メーカー3社が独占してきました。そんな航空業界へ自動車の座席づくりで培った技術をもとに”座り心地を追求した”シートが、日本の航空会社によって世界へと羽ばたき、いままでのエコノミークラスのシートのイメージを一新する日はそう遠くないかもしれません。

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大手食品メーカーと料理人
おいしいものを極限まで求める料理人



食品業界のコラボ商品はこれまで大手企業同士が行うことが通例でした。しかし、いま大手食品業界からコラボ商品の引き合いを多く受ける人物がいます。それは、札幌にあるYOSHIMI本店のオーナーシェフの勝山良美さん(64)です。

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勝山さんは北海道の土産として人気急上昇の「Oh!焼きとうきび」や「カリカリまだある?」を大ヒットさせてことで一躍注目を集めました。その料理人としてのおいしいものを極限まで求める姿勢が、大手企業からコラボ商品の開発を熱望される理由です。

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勝山さんは、北海道土産での成功をうけて、オリンピックに向けて外国人観光客が増えることを見越した外国人を意識した東京土産の開発を行っていました。勝山さんが目をつけたのはラスクでした。通常のラスクは外国産の小麦を使ったパンを使いますが、勝山さんはラスクに最適なパンを北海道産の小麦を使ってつくることを考えていました。コラボを組むのは鹿児島最大手のイケダパンでした。

イケダパンには砂糖を均等にパンに振りかけて焼く技術があります。それを利用して抹茶風味のラスクを開発しました。抹茶味のラクスは他にもありますが、通常は抹茶をパンに練り込んだり、塗ったりするのですが、勝山さんは抹茶の粉を振りかけることでより抹茶の味を前面に打ち出した商品としたのです。そこには砂糖を均等に振りかけるイケダパンの技術が存分に生かされています。


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posted by CYL at 21:08 | ガイアの夜明け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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