2015年08月17日

情熱大陸|詩人_谷川俊太郎

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情熱大陸|詩人_谷川俊太郎



どんな作品を書いているのかわからなくとも「谷川俊太郎」という名前を見かけたことは、誰もがあることでしょう。翻訳を手がけたこともあれば、絵本に作品を提供することもある、テレビアニメ「鉄腕アトム」の主題歌を作詞し、小学校の国語の教科書で谷川さんの詩に触れたひともいることでしょう。谷川さんの作品は私たちの血となり骨となっています。そんな詩人としての半生は絶えず新しい表現を生み出すことに費やされてきました。

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1931年東京生まれの谷川さんは、戦時中は空襲にも遭った経験を持ちます。疎開先の京都で終戦を迎えたとき13歳でした。帰京して高校に進んだ谷川さんは次第に学校になじめなくなり、友人の勧めで詩を書き始めました。大学進学を拒否した谷川さんには将来の展望も見えなかったといいます。

ただ、高名な哲学者だった父の徹三がノートに目を留めたことで運命が開けました。谷川さんは、詩を書きためたノートを父親に見せたといいます。父親は詩人三好達治にノートを託し、三好に高く評価された作品は、そのまま処女詩集「二十億光年の孤独」として出版されました。幸運なスタートでした。

3度の結婚と離婚を経験した谷川さんは、私生活の波も詩のモチーフにしています。誰にも訪れるのに表現するのが難しい、そんな体験に言葉を与えてきたのです。


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posted by CYL at 18:29 | 情熱大陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする