2015年07月28日

未来世紀ジパング|移住するならマレーシア!イスカンダル計画

未来世紀ジパング|マレーシア「イスカンダル計画」.jpg


未来世紀ジパング|移住するならマレーシア!
巨大プロジェクト「イスカンダル計画」


移住したい国9年連続No1
マレーシアの人口は3000万人、日本の国土のおよそ9割にマレー系67%、中国系25%、インド系7%などさまざまな人種が暮らしています。

マレーシアには年金などで暮らす日本人が多く移住しています。実は、マレーシアは、タイやハワイ、オーストラリアをおさえて移住したい国のトップを9年連続維持しています。

マレーシアの人気の秘密.jpg


マレーシアマイセカンドホーム(MM2H).jpg



親日国の理由
ルックイースト政策

日本とマレーシアの友好関係のきっかけは、1981年から2003年の間、首相を務めたマハティール氏です。20年以上首相を務め、マレーシアの高度成長を支えた立役者です。そんなマハティール氏が提唱した有名な政策があります。ルックイースト政策です。マレーシアを近代化させるために、東にある国、日本を見習おうという政策でした。

マハティールさんが、初めて来日したのが1961年、日本は戦後復興の最中でした。そんな時代に勤勉に働く日本人の姿に感銘を受けて「ルックイースト」日本を見習おうと考えたのです。

マレーシアは、税制を優遇して積極的に日本企業を誘致しました。(現在1400社) さらに留学生や研修生を日本に送り込み、日本で技術や働き方を学んで帰り、マレーシアの経済成長を支えたのです。

ルックイースト政策.jpg



さらなる経済発展に向けて
イスカンダル計画

シンガポールの対岸にあるマレーシア・ジョホールバルで計画されている大規模な開発計画がイスカンダル計画です。2025年までに、総投資額13兆円をかけて、新しい都市をつくろうというものです。開発が始まった2006年当時、150万人だった人口も300万人へと倍増をさせる計画です。

三井物産は、東京の中央区に匹敵する空き地に、学校、住宅、病院、ホテル、オフィス、複合レジャー施設をつくり、街の開発プロジェクトを進めています。

街づくりで、もっとも力を入れているのが教育都市「EduCity(エデュシティー)」です。イギリスから医療専門の大学やオランダの海運技術を学ぶ大学など、各国の専門性の高い大学を1箇所に集約しています。そんな大学を目当てにマレーシアに移住する日本人が増えているといいます。

ある家族は、日本に父親を残し、母子でマレーシアに移住し、キャサリン妃が卒業したイギリスの伝統校「マルボロカレッジ・マレーシア」に子供たちを通わせています。

イスカンダル計画.jpg



ビジョン2020
90年代にマハティール首相が打ち出した「ビジョン2020」は、2020年までに、マレーシアを先進国にするための計画です。計画のひとつには、ひとりあたりのGDPを年間3万ドルにすることがあります。(2014年現在およそ1万ドル)ビジョン2020を達成するためのエンジンとなるのがイスカンダル計画なのです。


国別投資額の裏に深い歴史
イスカンダル計画への国別投資額(下記)を見ると、1位はダントツでシンガポールとなっています。2位のアメリカのおよそ2倍にあたる4652億円を投資しています。なぜシンガポールがマレーシアのプロジェクトにここまで投資するのか、その理由は、シンガポールはもともとマレーシアの一部だったことが挙げられます。

イスカンダル計画国別投資額.jpg


1965年、マレーシアから独立したシンガポールでしたが、実質的には追い出されたのです。当時のマレーシア首相が、シンガポール地域の指導者を気にしていました。それがシンガポールを切り離すきっかけとなりました。その指導者とは、シンガポール建国の父と言われたリー・クアンユー氏です。いまでは、切り離したシンガポールがマレーシアより発展していますが、今度は、マレーシアがシンガポールを参考にしてイスカンダル計画を進めているというわけです。


中間層の消費を狙う
海外初出店|三井アウトレットパーク

日本全国13箇所に展開する三井アウトレットパークが、海外初出店の地に選んだのがマレーシアでした。その理由は、堅調な経済成長率と魅力的なマーケットであることが挙げられます。近年経済成長を続けるマレーシアは、2014年の経済成長率は6%となっており、消費を支えるいわゆる中間層の増加で買い物にお金を使うようになってきているのです。

このアウトレットの大きな特徴は、クアラルンプール国際空港の敷地内にあることです。クアラルンプール国際空港は世界的な国際空港です。その年間利用客およそ5000万人をお客として取り込もうという狙いがありました。モール内には、出発のギリギリまで買い物を楽しんでもらうため、搭乗券の発券機まで備え付けてあります。

また、人気ファッションブロガーを招待し、彼女たちの発信力によってアウトレットをアピールしてもらおうと考えました。彼女たちのブログによって紹介された商品はあっという間に注目を集めるのだといいます。





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posted by CYL at 12:11 | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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