2015年06月26日

未来世紀ジパング|アジア驚異の成長国ミャンマー(1)|国民生活に変化

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未来世紀ジパング
アジア驚異の成長国ミャンマー
国民生活に変化



ミャンマーは、1962年から2011年まで軍事政権が統治していたため半世紀近く閉ざされてきました。2011年に民主化、経済解放政策が取られてからわずか4年ですが、国民生活に大きな変化が生まれています。

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国民生活に変化

観光地
アジア最後の秘境と呼ばれるミャンマーは、首が長ければ長いほど美しいという美的意識をもつ”首長族”のいる国でもあります。最近外国人に解放されたカヤー州に暮らしていますが、毎日のように観光客が村を訪れています。かつで秘境であった村が大きく変わりつつあります。観光客向けに販売するアクセサリーで、いままで無縁だった現金が突如手に入るようになったのです。

庶民の暮らし
首都ヤンゴンに暮らす典型的な庶民の5人家族は、最近テレビとDVDプレーヤーを買ったといいます。収入も増え一家の月収は約3万円です。二十歳になる次女のお気に入りは、スマートフォンに電子書籍用のタブレット端末です。さらに居間の奥に飾られるように置いてあるのが自慢の冷蔵庫です。中を見せてもらうと飲み物ばかりでしたが、それには訳があります。肉や魚はよく停電するため、入れておくことができないといいます。ミャンマーの電力インフラはまだ不安定なのです。

輸入品ブーム
ミャンマーの女性たちの顔にはペイントのような装飾が頰に施されています。”タナカ”と呼ばれる伝統的な天然の日焼け止めです。そんな女性たちの間で最近ブームになっているのが輸入品の美白パックです。パックを使う若い女性は「タナカはもう古い」といいます。

現役|旧三陸鉄道車両
ミャンマーの首都ヤンゴンを走るのは旧三陸鉄道の車両です。朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で日本でも注目を集めました。現在、ドラマの「あまちゃん」もミャンマーで放送が開始されています。20年以上も前に日本で使われていた車両は、市民の移動手段としてはもちろんのこと、家族みんなでただ乗って楽しんでいるという乗客もいます。列車はミャンマーらしい黄金寺院を眺めながら、自転車並みの速度でゆっくりと走行していきます。ハイライトは線路の両わきに並ぶ住宅街すれすれを通る場面です。車窓からは庶民の暮らしを垣間見ることができます。

最新スーパー|並ぶ日本の商品
夜のミャンマーにお目見えしたのは、懐かしの赤提灯のお店です。ミャンマー在留の日本人は約2000人と4年前の4倍になっており、毎晩多くの日本人サラリーマンで賑わっています。また、街にできた最新のスーパーマーケットには、日本の商品が並んでいます。価格は日本の1.5倍から2倍ですが、品揃えも日本とほとんど変わりません。野菜は主に国産で、豊富で新鮮で安いのです。


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posted by CYL at 11:29 | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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