2015年06月11日

健康カプセルゲンキの時間|現代人を悩ませるストレス

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健康カプセルゲンキの時間
現代人を悩ませるストレス




厚生労働省は2015年12月から社員のストレス状態のチェックを義務化ます。ストレスが高い人は同意の上で事業者に通知し措置が取られることとなります。いま多くの企業では社員の”心身の健康”を促進するための取り組みがはじまっています。現代病とよばれるストレス、ストレスを溜めやすいひとはどんな人か、また上手にストレスをコントロールする方法を学びます。


ストレスを感じやすい人の特徴1
不安を感じやすいひと


ストレスは全くない方がよいというわけではなく、ストレスは生きるために必要なものでもあります。だだし、過度なストレス、慢性的なストレスは体を疲弊させて病気につながることがありますので、ストレスをコントロールすることが大切です。

ストレスを感じやすい人がよくする仕草は、腕や足を組む、髪を触る、手をさするといった行為です。これら皮膚刺激といってセロトニン(情緒安定物質)を出て落ち着くための行為です。セロトニンとは、脳幹で作られるホルモンでストレスを緩和し心を安定させる働きがあります。

残念ながら私たち日本人にはセロトニンを不足させる遺伝子「不安遺伝子」というものを日本人の8割がもっているといわれています。

そして不安からみられる行動は、他人に仕事を任せるのが不安で仕事をひとりで溜め込んでストレスをためてしまったり、旅行の時に荷物が少ないと不安なことから荷物が多くなってしまったりします。

ストレスを感じやすい人の特徴2
こだわりが強い人


こだわりが強いために、完璧主義で他のひとにも自分と同じ事を求めてしまいストレスを溜めてしまいます。また、高い目標を掲げて達成できずにストレスになってしまうことがあります。つまり、こだわりが強い人は柔軟さがなくそれがストレスに繋がってしまうのです。

計画的で準備がしっかりしている、または完璧主義で仕事のレベルが高いという人はストレスを溜めやすい傾向があるので注意が必要です。

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ストレス対策
ストレスを和らげるホルモン「セロトニン」


セロトニン活性術1|リズム運動

貧乏ゆすりやペン回しは無意識にセロトニンを分泌しています。ふたつとも実は「リズム運動」というストレスを和らげるセロトニンを高める効果のある運動の一種なのです。他には、ウォーキング、ジョギング、自転車こぎ、水泳などがリズム運動にあたります。一定のリズムを繰り返す運動を1日5分から30分、疲れない程度に行うのが効果的だといわれています。運動以外にもガムを噛むこともリズム運動して効果があります。

セロトニン活性術2|3つの栄養素

トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物、3つのセロトニンの材料となる栄養を取ることが大切です。おすすめの食材は、3つ要素をバランスよく、しかも手軽に取れるバナナです。1日1本を目安によく噛んで食べるのが効果的です。

セロトニン活性術3|スキンシップ

人とのとふれあいによってセロトニンが分泌されます。ふれあいの中には会話も含まれますので仕事の後の一杯も効果的です。肩もみやマッサージ、またふれあう相手はペットでも効果があります。


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posted by CYL at 17:45 | ゲンキの時間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする