2015年05月24日

TBS「がっちりマンデー」東京ビッグサイトの展示会で発見 将来の儲かる原石

TBS「がっちりマンデー」
東京ビッグサイトの展示会で発見 
将来の儲かる原石



東京ビッグサイトではさまざま業界の展示会が開催されています。そこではお客さんもプロとあってまさにプロとの真剣勝負が繰り広げられています。そんな業界の展示会でみつけた将来儲かりそうな注目商品をご紹介します。ゲストは経済評論家の森永卓郎さんとお笑いコンビのテツandトモさんです。テツandトモさんと展示会のつながりはよく展示会のイベントからお声がかかるそうです。


ファベックス2015
4月中旬に開催された惣菜デリカ、弁当など食品業界の展示会です。自社商品をアピールするメーカーと良い商品を仕入れようとする飲食店の担当者で会場は活況を呈していました。

タカラバイオ株式会社

丹波産の大黒本しめじというきのこを紹介していました。日本ではじめて本しめじの大量生産に成功し、生産量は日本一を誇ります。本しめじはわずかならが松茸の香り成分のマツタケオールを含み、松茸の香りとしめじの旨味を兼ね備えた究極のきのこです。百貨店などでは1パック(4本入り)で約400円で販売されています。

銀しゃりのバンケットライス

銀しゃりは炊いたお米を販売する会社です。納品先はお寿司屋さんやスーパー、ホテルなどに納めています。飲食店でお米を炊くという作業は意外とたいへんな作業とあって飲食店のニーズに応えています。とくに寿司飯は酢を入れる量やタイミングの違いで味が大きく変わってくるといいます。

そんな銀しゃりが開発した「バンケットライス」は、炒めることなく混ぜるだけでチャーハンがつくれるという魔法のライスです。チャーハンだけではなく、和洋中、オリエンタルな料理と混ぜる具材を変えるだけでさまざまなご飯へと変化します。ケチャップと混ぜればケチャップライスに、ドライトマトとカレー粉を混ぜればパエリヤに早変わりします。

バンケットライスの見た目は白米と比べるとほんのりと色がついています。その理由はチキンエキスやポークエキス、ネギ油、に企業秘密の粉を加えて炊き込んであるのです。


健康博覧会2015
健康業界最大級の展示会は3月上旬に開催され3日間で来場者数3万8千人を記録しました。

有限会社ヤマナカ

台湾の会社「パワースリープ」が開発した「加速ベッド」という商品はベッドの上で横になっているだけで運動効果があるという商品です。ベッドが前後(頭から足、足から頭へ反復)に揺れるため、縄跳びと同じような動きになるために運動効果があるといいます。

株式会社エーピーコミュニケーションズ

スマホのアプリなどの開発を行う会社です。その技術を健康分野に生かさそうとバーチャル空間でエクササイズできるソフトを開発しています。ヘッドマウントディスプレイという映像を見ることができるゴーグルのような装置を装着し、目の前に映し出される映像に合わせて運動を行うというものです。

たとえば目の前に現れたトレーナーにあわせてボクシングをしたり、空から落ちてくるボールを横になった状態から起き上がってサッカーのヘディングをすることで腹筋運動をしたり、楽しみながら運動ができます。現在20種類ほどのソフトが開発されています。

製作方法
バーチャール空間に登場する人物がとてもリアルなのが特徴です。その製作方法は、まず特殊なスタジオで人物を撮影します。360度に設置された94台ものカメラで同時に撮影を行います。それらをソフトに取り込んで次に行うのが、”骨入れ”という作業です。ソフトをつかって指の骨や肘の関節など人間の骨となるパーツを読み込ませます。すると取り込まれた人物が動くようになります。

最後に人物の動きをLEDをつけた全身タイツのようなもの着てデータ化しそれをインプットすれば人物が動き出します。データを変えれば違った動きが可能になるのでさまざまスポーツに応用が可能です。将来は、ネット上でバーチャルな相手とスポーツをしたり対決したりできるかもしれません。

高機能素材ワールド2015
4月上旬の日程で開催され1150社が出展し、3日間で5万7千人の来場者が訪れました。材料や素材の業界では最大級と呼び声の高い展示会です。

株式会社ファインテック

ファイリーというフィルムをカットする刃物を作っている会社で、お米や髪の毛まで切ることができると映像でPRしていました。

スズキ機工株式会社

千葉県松戸市にある会社は、工場の機械などでつかわれる潤滑スプレーを開発しています。潤滑スプレーは、金属がすり減ったりすることを防ぐものです。

商品名「ベルハンマー」
スズキ機工が開発した潤滑スプレー「ベルハンマー」で実験を行いました。大きな金属でできた円盤を回転させてそれに人が乗って何人まで回転が止まらずに動き続けることができるかというものです。潤滑スプレーをまったく使用しない場合、一般的な潤滑スプレーを使用した場合、ベルハンマーを使用した場合で比べてみました。

まずは潤滑スプレーをまったく使用しない場合は、人が座るとすぐに止まってしまいました。続いて一般的な潤滑スプレーを使用した場合は、人が座ってそのまま少し回転しましたがすぐに止まってしまいました。最後にベルハンマーを使用した場合は、1人、2人、3人と人数が増え、円盤に座ることができる最大人数の6名が座っても動き続けました。

一般的な潤滑スプレーとの違い
上記の実験で円盤の回転が止まってしまう理由は、金属と金属の摩擦にあります。金属の表面は細かな凹凸があります。一般的な潤滑スプレーは、金属と金属との間に入りスムーズに動くための潤滑材となりますが、人が座って上から圧力がかかった場合は、潤滑剤の効果が薄れ金属の凹凸で摩擦が起こってしまいます。

一方、ベルハンマーは、金属と金属の間に入って潤滑剤として働くだけではなく、金属の凹凸をなくしてしまうのです。そのため、上からの圧力がかかっても金属に凹凸がない分摩擦が少ないので回転し続けたのです。
posted by CYL at 10:00 | がっちりマンデー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする