2015年04月24日

ガイアの夜明け×メガネチェーン「JINS」2 創業のきっかけと転機になった機能性メガネ

ガイアの夜明け×メガネチェーン「JINS」2



4月23日のガイアの夜明けのゲストは販売数日本一のメガネチェーン「JINS」を運営するのはシェイアイエヌの田中仁社長です。

JINS創業のきっかけ 
田中社長は地元の信用金庫を経て、群馬県でエプロンやポーチをつくる服飾雑貨の製造卸業を創業し経営をしましていました。そんなある日友人と出かけた韓国旅行で「1本3000円、15分でお渡しします」と日本語で書かれた看板を目にし、どんなメガネができるのかと試しに友人がつくったところきちんとしたメガネの仕上がりに驚き同時に疑問を感じたといいます。当時はメガネは3万円の値段で目の検査から引き渡しまで1週間くらいかかっていましたのでそれは衝撃的なビジネスモデルに田中さんには映りました。同じビジネスモデルを日本で開始しようと考えて田中さんは1号店を博多天神に開店しました。

安さの秘密は流通経路
フレームの場合
従来の方法では、メガネブランドから商社を通じて生産工場へ発注します。そして商品を受け取ったメガネブランドが卸業者を通して店舗へ売られるのが一般的でした。JINSは直接工場へ発注し店舗で販売しているため商社やメガネブランド、卸業者に無駄なお金を払うことがないので安く提供することができるのです。

転機は機能性メガネ
同じように安く早く提供するライバル店が増えてことで、機能性メガネという目が悪くないひとにも需要があるメガネの開発を手がけました。それがのちのヒット商品となるJINS PCです。JINS PCはパソコンから発せられる目に良くないとされる光”ブルーライト”をカットするというメガネです。(慶應大学医学部と産学連携により開発)デスクワークの目の疲れの軽減などに使用されています。そのほかには花粉カットのメガネなどが発売されています。

健康分野へ「JINS MEME」
新しく発売がされる機能性メガネ「JINS MEME」は健康器具として役割は果たします。目という器官は体の状態を反映していると考えらえています。そんな目の動きやまばたきなどをメガネに取り付けたセンサーで感知し、自分自身の健康状態がチェックできるというものです。現在は居眠り運転防止への実用化が検討されています。メガネが眠気を察知したらアラームが鳴る仕組みです。

世界市場へ
日本と韓国以外の世界ではメガネ業界は10年前と同じ状況だといいます。安く、早くメガネを提供するサービスは世界で求められています。JINSは積極的に世界へ売り込みをかけていく予定です。4月10日には日本の約6倍の市場規模を誇るアメリカで1号店をサンフランシスコにオープンしました。そこには世界初となる自動メガネ自動加工機の姿がありました。フレームと加工前のレンズを機械に流すと自動でレンズを加工して戻ってくるのです。店員の手作業が省け、なんと1時間に約60本のメガネ加工が可能になりました。




posted by CYL at 10:52 | ガイアの夜明け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする