2015年04月15日

NHK「あさイチ」ぼんやりパワーで記憶力アップ

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NHK「あさイチ」
ぼんやりパワーで記憶力アップ



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進学校でぼんやりタイム
広島学院中学校・高等学校は、中高一貫校で生徒の多くは東大など難関大学に進学します。その学校が大事にしていることはぼんやりタイム(2〜3分目を閉じ頭を空っぽにする時間)を50分授業の最初と最後に設けていることです。

学校長は「50分間ずっと集中をすることは不可能なので気持ちを切りかえる時間をとった方が授業にうまく入っていける」と語ります。

英国の研究論文
東京学芸大学准教授 関口貴裕さんは教育現場でぼんやりがどう影響するのか研究をしています。最近、英国の研究論文「Boosting Long-Term Memory via Wakeful Rest ”ぼんやり”が長期記憶をより強く定着させる」が発表さたことを紹介してくれました。

実験
本来英語にはない無意味な単語を覚えてもらい、被験者を2つのグループに分けます。ひとつのグループには10分間ゲームを行ってもらい、もう一方のグループには薄暗い部屋でぼんやり過ごしてもらいました。一週間後に単語の記憶力テストを行うとぼんやりしたグループの方がゲームをしたグループに比べて、2倍以上成績がよかったという結果がでました。

ぼんやりした時間を設けた方が記憶として定着させることにつながると関口さんはいいます。

ポイントは大脳皮質と海馬
記憶の司令塔といわる海馬は一時的な記憶を蓄えておく場所です。一方の大脳皮質は記憶の倉庫と呼ばれ記憶を長期保存する場所です。

ぼんやりとすることで海馬の記憶がスムーズに大脳皮質に預けられ記憶が定着すると考えられています。つまり、ぼんやりすることで記憶力がアップするのです。



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posted by CYL at 16:40 | あさイチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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