2015年04月14日

未来世紀ジパング 日本の魚を海外に 支える技術(ナノ水、ノバフレッシュ、CAS付き冷凍庫)

未来世紀ジパング

日本の魚を海外へ
鮮度を保つ技術は世界一



丸福水産「ナノ水」
窒素の細かい泡に秘密あり


魚をナノ水に約5分から8分浸すだけで鮮度を保ちます。

秘密は
ナノ水を作り出すのがナノフレッシャーという機械です。ナノバブルという100万分の1ミリの窒素の泡を作り出します。魚の劣化の原因は体内に酸素が入る酸化という現象です。ナノ水に浸かることで体内に窒素が入ると酸化が遅くなり鮮度を維持することができるのです。



富士商工「ノバフレッシュ」
魚を仮眠状態に



秘密は
魚を特殊な装置に入れて密閉し酸素、窒素、二酸化炭素をいれて50分間加圧します。装置から取り出した魚は仮眠状態になっています。魚を取り出し氷水で冷却し冷蔵庫で保存します。通常は水がないので魚は死んでしまうはずですが再度装置にいれて加圧すると魚が仮眠状態から覚醒するといいます。(現在は研究段階)


アビー「CAS付き冷凍庫」
千葉県流山市



磁力、光、音など8つの力を加えて鮮度を保つ特殊な冷凍庫です。冷蔵庫の中から4年前にCAS付き冷凍庫で凍らせたというタコを取り出しました。2時間後解凍が完了すると指に吸盤が吸いつきました。「これは生命体としては死んでいるのだが、細胞は生きていることがわかる」と開発をしたアビーの社長は語ります。CAS付き冷凍庫はもともと過冷却水をつくるために開発されてといいます。過冷却水はゆっくりと冷やされることで水を流すとすぐに凍ってしまう不思議な水です。


posted by CYL at 13:42 | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする