2015年04月14日

未来世紀ジパング アジアの物流システム(ヤマト運輸+全日空) 鍵は沖縄にあり

未来世紀ジパング
日本の魚を海外に

新鮮な魚を届ける物流システム
ポイントは沖縄県にあり


香港の魚事情
香港では日本の刺身が人気です。回転寿し店で並ぶ品は日本の回転寿しとほとんど変わりません。その理由は物流システムにありました。青森から1日で届いたヒラメが生きたまま厨房に届けられているのです。



青森から香港へ物流の流れ

午前8時30分 
ヤマトクール宅急便で青森市中央卸売市場出発
陸路にて仙台空港へその間岩手、宮城で荷物を集荷

午後3時 
仙台空港到着
冷凍用のコンテナに移されて通常の旅客機の空きスペースに運び込まれる


午後5時30分 
仙台空港から大阪伊丹空港へ出発
関西向けのクール便と一緒に運ぶ

午前2時 沖縄那覇空港へ到着
沖縄貨物ハブへ運ばれて仕分けされます。海外へ荷物を送るので通関が必要ですが24時間対応可能です。

午前5時15分 
香港にむけて貨物便が出発

日本時間午前7時45分 
香港空港に到着
昼過ぎに店に到着

青森から香港までおよそ30時間です。


物流のポイントは沖縄にあり
2002年に政府は沖縄県を国際貿易の拠点とするため国際物流特区に指定しました。もともと那覇空港は数少ない24時間発着ができる空港でした。那覇空港は中国、東南アジアの主要都市へ4時間で以内での移動が可能です。全日空、ヤマト運輸、沖縄県が手を組んで新しい物流システムをつくりました。

ヤマト運輸グローバル事業推進部長 梅津克彦さんは「アジアをひとつの面として捉えています。国際クール宅急便は当然のサービス」と語ります。香港では新鮮さが好まれるため直接日本から仕入れていることは大きなアピールとなるのです。







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posted by CYL at 13:36 | 未来世紀ジパング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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