2015年04月14日

オイコノミア × やる気がでる経済学 生徒の成績を伸ばすには

オイコノミア
又吉直樹×経済学

やる気がでる経済学
キーワードは「インセンティブ」



すぐに使えるインセンティブ2
生徒の成績を伸ばすには



ある有名な実験
米国の経済学者が、6500人の小学生を対象に実験を行いました。

生徒の成績を一番伸ばしたインセンティブは?
1 テストの成績が前回を上回ればお金を与える
2 テストの直前にお金を渡しておいてテストの成績が前回をよりもわるければ没収する
3 テストの成績が前回を上回ればトロフィーを与える
4 テストの直前にトロフィーを渡しておいてテストの成績が前回をよりもわるければ没収する

成績が一番上がったのは4番でした。小学生はお金をよりもトロフィーの方がまわりのひとに認めてもらえたと感じるのです。ひとはお金を以外のインセンティブでも動くのです。

損失回避
ひとは一度得たものを失いたくないという心理が働きます。それが損失回避です。たとえば1万円をもたった時の嬉しさと失ったときの悲しさは足し算をすればゼロのように思われますが、悲しい方が大きく感じるのです。

ある実験
あなたはどちらを選びますか?

A もれなく1万円があたる
B 50%の確率で2万円が当たるが50%の確率で0円

Aを多くのひとが選びました。

あなたはどちらを選びますか?
まず2万円を渡されて
A 1万円を罰金として取られる
B 50%の確率で2万円が取れれるが50%の確率で免除

Bを多くのひとが選びました。

ひとは利得に対しては手堅い方を選び、損失に対してはキャンブルをしても逃れようとする傾向があるのです。




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posted by CYL at 00:23 | オイコノミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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