2015年04月12日

NHKスペシャル × 幻の山「カカボラジ」灼熱のジャングルから凍てつく雪山へ

NHKスペシャル
幻の山「カカボラジ」
灼熱のジャングルから凍てつく雪山へ
その1

<カカボラジ>
ミャンマー最高峰5881m
軍事政権下では近づくことさえ許されませんでした。謎に包まれた山に日本人登山家が挑みまいした。カカボラジは鳥が羽根で包み込む山のという意味です。いつも雲に包まれていて見えない山だからです。その姿をはっきりと見ることができるだけでも幸運な山なのです。ミャンマーの山岳民族にとってカカボラジは聖なる山ですがその姿を目にしたことがない人がいるほどです。

中国、インドとの国境地帯に聳え、山の麓にたどり着くには240kmの道のりを歩いていかなければなりません。しかもその道のりはジャングルなのです。切り立った岩壁に囲まれたカカボラジの山頂はひとの侵入を拒んでいるように見えます。登山隊はこれまで誰も登ったことのないルートから山頂を目指しました。灼熱のジャングルから凍てつく雪山への旅路です。

これまでカカボラジの入山は外国人の立ち入りが制限されてきましたが民主化を進める政府から18年ぶりに許可がおりました。

日本人3人の登山隊
リーダー 倉岡裕之さん
中島健郎さん(29)
平出和也さん(35)

世界最高峰のエベレストは年間300人ほどが登頂する中、78年前に英国人がはじめて探検して以来登られたのは僅かに1度だけです。カカボラジはいまなお謎に包まれた山です。

ジャングルを抜けた雲の中にある秘境の中の秘境なのです。ミャンマー最北部のカチン州にあります。首都ヤンゴンからプタオという町まで飛行機で移動します。町からカカボラジの麓のベースキャンプまで250kmのキャランバンとなり全行程2ヶ月の冒険です。

つづきを読む カカボラジへ250kmのキャラバン・登頂アタック



posted by CYL at 18:31 | NHKスペシャル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする