2015年04月09日

NHK「スーパープレゼンテーション」TEDボディーランゲージが人を作る

2015.4.8放送
NHK「スーパープレゼンテーション」
ボディーランゲージが人を作る
ハーバードビジネススクールAmy Cuddy


”ボディーランゲージ”という言葉をお聞きになったことがあるかと思います。文字通り体が表す言語ですので、通常は自分のボディーランゲージが他人に与える影響、またはボディーランゲージがその人の心理を表しているということでご存知の方が多いのではないでしょうか。

ハーバードビジネススクールで教鞭をとるAmy Cuddyさんのプレゼン「ボディーランゲージがあなたをつくる」では自らのボディーランゲージが自分自身への影響があるのか?ということを明らかにしてくれます。

つまり”意識的に体(姿勢)を変えることで心までも変えることができる”のかという命題に答えてくれます。

ボディーランゲージが人を作る↓
https://www.ted.com/talks/amy_cuddy_your_body_language_shapes_who_you_are


プレゼン概略
非言語行動は相手への影響だけではなく自分自身にも影響があります。自分の考えや感情、生理に影響を与えます。つまり体の形(姿勢、ポーズ)を変えることで心の有り様まで変わります。

実験
被験者には2分間、力強いポーズまたは無力なポーズをしてもらいます。唾液を採取した後、口頭でポーズを指示して(先入観を与えないよう写真ではなく口頭で)2分間ポーズをとってもらいます。2分間が経過したあとに「賭けがあるけど挑戦をしてみる?」と被験者に問いかけ、その答えを記録します。最後に被験者の唾液を採取して分析をします。

結果
力強いポーズをしたひとの86%が挑戦すると答え、無力のポーズをしたひとが挑戦すると答えたのは60%でした。

唾液を採取したのは力溢れるひとと無力な人の違いを表すホルモンの値を調べるためでした。力溢れる人は支配性ホルモンであるテストステロンが多く、ストレスのホルモンであるコルチゾールが少ないのです。

支配性ホルモンのテストステロンは力強いポースをとったひとでは20%増えたのに対して、無力のポーズをとったひとは10%減りました。

一方、ストレスのホルモンであるコルチゾールは、力強いポーズをとった人は25%減少したのに対し、無力のポースをとったひとは15%増加しました。

考察
気分というのは自らのボディーランゲージと関係があることがわかります。体は心を変えます。このことを人に見られて評価されるようなナーバスになる場面で利用することをおすすめします。10代の子どもなら学校のカフェテリア、大人なら会議での発言やプレゼン、仕事の面接などの前にトイレなどの個室で力強いポーズ(両手を腰にあてて胸を張るなど)を2分間とるだけです。やがて、小さな変化が大きな違いにつながります。



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posted by CYL at 16:32 | スーパープレゼンテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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