2015年04月05日

夢の扉+ 石坂産業社長 石坂典子さん 産業廃棄物を100%リサイクル2

>夢の扉+ 石坂産業社長 石坂典子さん
リサイクル100%へ!産業廃棄物を宝にする女性社長2



<目標はリサイクル率100%>

産業廃棄物の行方
産業廃棄物は中間処理施設でリサイクルできるものかどうか分別され、リサイクル可能であればリサイクル工場でリサイクルされます。一方で中間処理施設で再利用できないものは量を減らすために焼却され、最終処分場で埋め立てられます。

しかし現在日本にある最終処分場では現在のペースでいくと15年以内に満杯になってしまいます。だからこそゴミを減らすこと、リサイクルすることが重要な課題となっています。

現在リサイクル率100%を妨げているのがパウダー状の土砂です。現在の技術ではこの土砂は埋め立てるしか方法がありませんが、これをリサイクルできれば目標を達成できます。5%以上のゴミを含む土は廃棄しなければならない それを取り除けば建物などの基礎工事に再利用できる

現状土 約2000-3000円/㎥
再利用土 約500円/㎥

産学協同のプロジェクト
群馬大学 伊藤正実教授、前橋工科大学 三田村輝章准教授、処理できない土砂からミリ単位の木屑と紙屑を取り出しリサイクル率100%を目指す取り組みを行っています。5%以上のゴミを含む土は廃棄しなければならないとなっていますが、産学協同のプロジェクトが成功し、土砂からゴミを取り除くことができれば建物などの基礎工事に再利用できることとなります。値段も4分の1ほどの値段になります。

現状土 約2000-3000円/㎥
再利用土 約500円/㎥

静電気を使用した異物除去装置
穴の空いた板の上に静電気を流し、板を振動させると軽い木屑・紙屑は静電気の力で板にとどまり、重いもの土砂は穴から下へ落ちるという仕組みです。

”今を考えて動くのか50年先を考えてうごくのかということ。将来埋め立てをしない技術を今から研究するということです””誰もやってないことに挑戦してみる。変化が生まれれば前に進めるチャンスが生まれる”





posted by CYL at 23:35 | 夢の扉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする