2015年04月04日

日銀の金融緩和政策から丸2年の成果

日銀の金融緩和政策から丸2年の成果


日銀がデフレからの脱却にむけて、大規模な金融緩和を導入しちょうど2年になります。


景気の緩やかな回復が続く一方で、物価は原油価格の下落の影響でこのところ物価上昇率が縮小しています。

日銀は金融緩和による物価上昇率2%の実現を目指してきました。一時は1%台前半まで上昇しましたが、原油安で上昇率が縮小し、2月の最新統計で消費増税の影響を除くと0%程度になっています。

日銀の黒田総裁は、一昨年の4月4日に「量的に見ても質的にみてもまったく次元の違う金融緩和を行う」ことを発表しました。去年10月には原油価格の下落でデフレ心理の強まり警戒して追加の金融緩和を行いました。市場では株高、円安、長期金利は低い水準で推移し、円安で収益を改善した大企業から賃上げの動きが相次いでおり、金融緩和は一定の効果があったとしています。 

日本経済に対する中長期的な視点から原油安に対する追加緩和を否定しており、3年目の今年はさらに難しい舵取りが日銀に課せられることになります。


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posted by CYL at 11:14 | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする