2015年03月16日

東洋ゴム工業の免震ゴムの不祥事ーわかりやすく解説@

東洋ゴム工業の免震ゴムの不祥事
どんな商品がどんなことで問題になっているのか?
わかりやすく解説 その1



3月13日付で東洋ゴム工業株式会社から報道関係者向けに公開された文書「当社が製造した建築用免震積層ゴムの国土交通大臣認定不適合について」を読んでみました。


<問題になっているのは”免震ゴム”>
まず問題になっている製品(商品)はいったい何かというと地震が起こったときに、その揺れを建物につたえない仕組みを免震というのですが、免震のために使われるゴムです。

免震とは、建物と基礎との間に免震装置を設置して、地盤と切り離すことで建物に地震の揺れを直接伝えない構造をいいます。

今回問題になったのは上記の説明の中にある免震装置につかわれたゴム材「高減衰ゴム系積層ゴム支承(以下、免震ゴム)」で東洋ゴム工業(厳密にはグループ会社)が製造販売していました。


<免震ゴムが性能基準に不適合&過去に不正申請の事実>
その免震ゴムの一部が交通大臣認定の性能基準に適合していないことがわかったのです。そのため現在その免震ゴムが使用されている建物、そして建築中の建物が問題になっているのです。

さらに、過去に複数回免震ゴムで大臣認定を申請している中で、その申請にあたり技術的根拠のない性能評価基準を申請して、大臣認定をうけていた事実を東洋ゴム工業内で確認し、自主的に認定の取り下げを国土交通省の申請し認めらたました。

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posted by CYL at 14:57 | Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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