2015年03月13日

あさイチ出演 直木賞作家 西加奈子さん

サラバ! 上 -
サラバ! 上 -

直木賞作家の西 加奈子さん
NHK「あさイチ」に出演


NHKの朝の人気情報番組「あさイチ」に直木賞作家の西加奈子さんが出演しました。番組の冒頭で、司会の有働アナンサーが”大阪の女子が集まると単なるおばちゃんトークになってしまうので気をつけます”という趣旨のことをおっしゃったことで有働アナンサーが大阪出身だということをはじめてしりました。


<直木賞作家 西加奈子さん>

『ぴあ』のライターを経て、2004年『あおい』でデビューし、2005年『さくら』が20万部を超えるベストセラーになり注目を集めるようになりました。

さらに2013年には『きいろいゾウ』が、映画化され宮崎あおいと向井理の共演で話題になりました。

昨年、2015年には『サラバ!』で直木賞を受賞し一躍時の人になりました。

西加奈子さんは1977年生まれの37歳です。イランのテヘランで生まれ、エジプトのカイロ、大阪育ちというユニークな一面もあります。

小説家の印象とは裏腹に、快活な大阪弁の明るいキャラクターで、雰囲気をふくめてキュートな印象的でした。

<最新作『サラバ!」ストーリー>
1977年5月、主人公は、父の海外赴任先のイランで生まれた。チャーミングな母と変わり者の姉も一緒でした。イラン革命の後、しばらく大阪に住んだ主人公は小学生になり、今度はエジプトに向かいます。のちの人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けているにも知らずに。

<プロレス好きな女子ー”プ女子”の一面も>

”プ女子”とはプロレス好きの女子のことです。西加奈子さんも”プ女子”とのことです。いまやプロレスファンの3割を占めるのが女性といわれています。

直木賞受賞の喜びのコメントの中で、新日本プロレスの棚橋弘至選手のコメント”やってきてよかった”を引き合いに出しています。

新日本プロレスは、数年前に低迷期を迎え、それを乗り越えた現在、東京ドームを満員にする盛況に復活を遂げました。

西さんは、プロレスの状況と文学界を照らし合わせ、新日本プロレスが、低迷期に、選手たちが全力で素晴らし試合を見せたことで今があることを引き合いに出し、”文学界もみんな全力で素晴らしい小説を書いているので「信じてやってきてよかったです」と言いたい”と熱く語っています。

番組では棚橋選手からのコメントがVTRで流れ、西さんは目が悪いとのことで席を立ってモニターへ乗り出して見るほど嬉しかったようです。

<経歴>
1977年テヘラン(イラン)生まれ、カイロ(エジプト)・大阪育ち。
2004年『あおい』でデビュー。
2007年『通天閣』で織田作之助賞受賞
2013年『ふくわらい』で第148回直木三十五賞候補、第10回本屋大賞5位
2015年『サラバ!」で第152回直木三十五賞受賞




posted by CYL at 08:57 | Comment(0) | 朝イチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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