2015年03月04日

あさイチで解説 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉分野は21

TPPとは一体なんでしょうか



<<TPPとは>>
T(トランス:範囲に及ぶ)P(パシフィック:太平洋)P(パートナーシップ:連携、協定)
環太平洋パートナーシップ協定と訳します。太平洋を取り巻く国々の間での約束事を決めるものです。

<12カ国で交渉中>
チリ、ペルー、メキシコ、アメリカ、カナダ、日本、ベトナム、ブルネイ、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド

<課題は?>
すでにEPAとして2国間で結んでいる約束事は継続して効力を発揮するのか、無効になるのかは決まっていない。

<なせ環太平洋地域か?>

アメリカおよびEUにはすでに自由貿易圏ができています。自由貿易圏ができていないのはアジア太平洋地域だけでした。それはアジア太平洋地域には日本のような経済発展をしている国と他のアジア圏の国々とは格差があるのでひとつのルールに統一することはできないと考えられていたからです。しかし、成長著しいアジア地域をとりこもうとするアメリカがそのルールづくりをしようと名乗りを上げてはじまったのがTPPです。

<TPPの交渉分野は21分野>

TPPは農作物に注目が集まっていますが、実は交渉分野はとっとも多岐にわたります。そしてEPAと異なるのは協定を結ぶ国が複数あるので、なかなか交渉がまとまらないのはそのためです。

物品市場アクセス(農業 繊維・衣料品 工業)
原産地規制
貿易円滑化
衛生植物検疫
貿易の技術的障害
貿易救済
政府調達
知的財産
競走政策
越境サービス
一時的入国
金融サービス
電気通信
電子商取引
投資
環境
労働
制度的事項
紛争解決
協力
分野横断事項






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posted by CYL at 13:15 | Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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