2015年03月04日

あさイチ × EPA EPAとは私たちの生活に直結している

あさイチ × EPA 安くなった食品はどれ!


EPA(経済連携協定)という言葉をニュースで耳にして、遠い話のように思えますが、本当は生活に直結するとっても身近な話なのです。

毎日の買い物のお値段にEPAが関係しています。


<EPAとは>
E(エコノミック:経済)P(パートナーシップ:連携)A(アグリーメント:同意)
日本語では、経済連携協定と訳されます。

簡単に言うと”人、モノ、金”の行き来をしやすくするために他国と結ばれる約束事とお考えください。特徴は主に2国間で結ばれることです。(ちなみにいま話題のTPPは複数の国の間での約束事になります。)

<日本がEPAを結んでいる国(地域)は>
オーストラリア 
シンガポール
メキシコ
マレーシア
チリ
タイ
インドネシア
ブルネイ
ASEAN(東南アジア諸国連合)
フィリピン
スイス
ベトナム
インド
ペルー
モンゴル

<安くなった注目商品>

オーストラリア産牛肉
(EPA発効前関税率38.5%→発効後32.5% 2028年4月以降23.5%に)

チリ産ブルーベリー
(EPA発効関税率6%→発効後0%)

チリ産ワイン
(EPA発効関税率15%→発効後5.8% 2019年4月以降は0%に)

フィリピン産ドライマンゴー
(EPA発効関税率2%→発効後0%)

メキシコ産ハチミツ
(EPA発効関税率25.5%→発効後0%)

<EPA発効で輸入が増えているもの>

チリ産ワイン
オーストラリア産ワイン
ベトナム産エビ
スイス産インスタントコーヒー
メキシコ産かぼちゃ
タイ タイ料理人(入国の条件の引き下げのため)

<日本からの輸出品の関税も下がる>

オーストラリアの場合
自動車および家電品の関税 5%→0%に
日本製の商品が安くなることで売れやすくなる可能性があります。


<<まとめ>>

EPAのメリット
・輸入商品の値段が安くなる
・輸出品の値段が下がることで日本企業の国際競争力が上がる

EPAのデメリット
安い商品が輸入されることで国内の産業にダメージ
(とくに農家)

EPAの不安
食品の安全性
輸入品についてはすべて日本の安全性が適用されるので、適合しないものは輸入されないことになっています。







posted by CYL at 14:00 | Comment(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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